東京タワー水族館に行ってきた。

去年の事なのですがボトルアクアリウムとはいえ、久しぶりに水槽を立ち上げるので刺激を貰うために都内の水族館に行ってきました。

今回は東京タワーの施設の中にある【東京タワー水族館】に行ってきたときのことを書こうと思います。

まず、東京タワーの場所は港区の芝公園なので浜松町から降りて歩いて向かいました。

駅から降りて、お寺がある方向に向かうとビルの隙間から見えてきました!東京タワーです!

冬の16時過ぎなのでもう暗いですねー。

東京タワー水族館までの道は詳しく調べていなかったのですが、東京タワーに向かえば着くわけですから、どんどこ進んじゃいましょうー。

そしてどんどこ進んだ結果、お寺に迷い込む・・・。

お寺の奥に東京タワーが見えているのですが、お寺を抜ける道がないみたいなので入り口まで戻ってわき道を進んでみると、どうやら正解だったようで東京タワーがどんどん近づいてきました!

デケェーーーーーーー!!

そして、ついに根元まで到着!

さらにデケェーーーーーーー!!

間近から見ている上に東京タワー自身の根元が太くなっているので余計にパースが掛かって見えて、もはや高さが良くわからない感じになってしまいますね(笑)

そういえば、東京には就職を期に引っ越してきてからそれなりに東京に住んでいるのですが、東京タワーをこんなに間近で見るのは初めてですねー。

それでは、目的地には着いたので早速東京タワー水族館に向かいましょう!

東京タワーの根元のフットタウンの1Fに入って右手に水族館があります。

入場料1080円を払って入場すると、最初は小型の熱帯魚とエビたちや謎のカエルがお出迎えをしてくれました。

しかし動き回る小さい生き物を撮影するのは難しいですね・・・エビは思いっきりピントを外してしました。

今はズームレンズの望遠で何とか撮影していますがもっと大きく写したいので、接写が出来て被写体が映る倍率が高いマクロレンズが欲しくなってきます。

アベニーパファーをもっとドアップで鮮明に写したい・・・!!(2~3cmくらいの淡水フグ)

次に海水魚コーナーがありました。

続いてアメリカやアフリカ、アジアなど地域別にまとめて水槽がレイアウトしてありました。全体を占める面積としては、この世界中の熱帯魚のコーナーが大きかったですね。

カメラのバッテリーがあまりなくてあまり写真は撮れませんでしたが、もっとナマズとかガーとか大きなお魚もたくさんいました。

全体的な雰囲気としては、大きな水槽がドカーンとある感じではなく、アクアリウムのショップのように個別の水槽が何個も並んでいて世界のお魚のカタログみたいな感じです。

生体は小型から大型のものまでたくさんいて中々見ごたえがありましたよ。

最後に水草水槽が置いてあって思わず激写!!

いや~いいですね~。

生体はミクロラスボラのハナビとオトシンクルスでしょうか。森みたいにうっそうと茂っている水草がたまらんですなぁ~。

このあとは最後にエサをあげれる鯉がいる池がありまして出口になっていました。エサをあげれるコーナーは子供たちがはしゃいでいたのでそれなりに人気のようですね。

1時間ほどの滞在でしたがアクア成分を存分に補給できました。

水草成分はほとんどないですが、淡水の色んなお魚に興味がある人は楽しめると思います。

東京タワー水族館の写真はコレだけですが、まだ水族館をまわった写真があるのでチマチマとブログに上げていこうと思います。